minato

動画編集×マーケティング

 

個人事業主としてサービスや商品を売っていると

こんなことはありませんか?

 

「集客したいけどそんなにお金はかけられない」

「毎日のようにWEB業者から営業の電話が絶えないけど、お願いしたほうがいいの?」

「お店のホームぺージは作ったけど、どうしたら集客に繋がるのかわからない」

「顧客のミスマッチを防ぎたい」

「お店のブログで書く内容がわからない…」

 

 

 

パソコンの前でこのような悩みを抱える事業者にはライティングを学ぶことをオススメします。

 

記事を最後まで読めば、なぜライティングを勉強すべきかがわかります。

 

経営するにあたっての文章の重要性とブログを書くことに対しての理解が深まり、

より自立した経営に役に立てお客様から喜ばれるコンテンツがつくれます。

 

 

記事を書いているのはこんな人

minato
・3年目になる事業(整体・ジム)の経営を続けていること
・24歳の時に独立起業
・1年目で200万以上の解約できないSEOコンサルと契約(大失敗)
・店舗での売り上げのほとんどが自己投資(設備や学習)
・からだの仕組みにちょっとだけ詳しい人

 

≪失敗エピソード≫
事業が安定しない1年目にSEO対策の業者に月額33,000円の7年契約。

判断力が鈍っていたこともあり、200万以上の借金を作り大損。

 

そんな後悔と憎しみを込めて、

ライティングスキルや地域集客においてのマーケティング戦略
繰り返し実践してきました。

 

 

あなたをインターネットを駆使して見つけてもらう

 

現代に生きる我々は困りごとや調べものをする際に、

ほとんどの方がスマホやパソコンを使ってGoogleもしくはsafariをといった検索ツールを使う方が多いと思います。

 

 

キーワードを入力して検索すると

 

このような画面が出てきますよね。

 

 

わたしたちはこの中から、手段や目的を調べていきます。

 

 

しかし、この並び順だれが決めているのでしょうか?

 

 

それはGoogleが決めています。

 

このGoogleが決めた検索順番をSEOと呼び、

優良な記事や検索する人たちの役に立ちそうな順に表示されます。

 

 

つまり、Googleによってサイトの中身が役に立てないと判断されると

ターゲットである悩みや目的を抱えている人になかなか見つけてもらえず、

 

どれだけサービス・商品がよかろうと認知してもらえない

 

ということです。

 

どの媒体でもホームページを経由して訪れる

 

 

口コミやチラシ、近年ではInstagramYOUTUBEなどのメディアも集客の手段になります。

 

 

しかし、顧客はそれらの媒体であなたの存在を知ったあとに、SNSのリンクやお店の名前で、

 

まずあなたのホームページを見に行くのではないでしょうか?

 

 

料金や雰囲気、コンセプト、どんな人なのか。

 

 

つまり、お店に来る前に顧客はあなたのことを調べてるということです。

 

 

ホームページこそ、一番最初の挨拶、自己紹介になるのです。

 

 

ここでうまく相手に良い印象を与えられるかどうか、

自分を知ってもらえるかがカギになります。



文字はあったことのない人の感情をうごかすツール

大切なのは何を書いているのか。

 

A「当店はプリン専門店です」

B「当店は特別な卵を使用したとろけるプリン専門店です」

 

 

Bの方がイメージしやすく、

卵にこだわっていることがわかりますね。

 

 

口の中でとろけるおいしそうなプリンだと容易に想像でき、

食べたい感情がそそられるのではないでしょうか。

 

 

C「小顔整体 30分3000円」

D「効果が1ヶ月続く!小顔整体専門店」

 

 

Cは料金が明確なのでできるだけ安く小顔になりたいという方には刺さるかもしれませんね。

しかしそれ以外の魅力はなかなか伝わらないでしょう。

 

 

どこよりも安くできるという点が売りであればよいとおもいますが、

業種や内容によってはミスマッチになりかねません。

 

 

 

Dは効果時間が長く月に一回の来店で良いということがわかりますね。

 

 

効果や専門性を重視してお店を選んでいる方にも好印象です。

 

この場合は月に1回でいいことか、

かえってコスパがよいこともアピールできるかもしれません。

 

このように書いてある言葉を見て人は情報を読み取りイメージしています。

 

 

キャッチコピーやホームページで綴っていく言葉の重要性は伝わったかと思います。

 

 

人が動かされる感情とは恐怖回避or快楽

 

 

人が行動をとるときは2つの感情でしか動かないといわれています

 

  1. 恐怖(痛み、不安、悩み)
  2. 快楽(欲望、楽しい、おいしい)

 

これらの感情がはたらいたことによってホームページを訪れます。

 

そしてホームページを訪れた人たちを購買まで動かす。

 

これがライティングの必要性になります。

 

 

さっきのキャッチコピー同様、言葉によって人の感情は動かされます。

 

 

多くの方が他の商品やサービスをみて比較検討します。

 

 

このお店にいってみたい!と期待してもらえるような言葉を紡いでいくことで顧客に行動を促します。

 

 

ブログはまだ訪れたことのない方やお悩みを抱えている方にとっての辞書になる

 

ホームページにはブログ機能がついており、

サイト訪れた方へ情報発信を行っていきます。

 

 

ブログはホームページを訪れた人や、現在も顧客として来てくださっている方の「辞書」になります。

 

 

ブログを書いていく上でのポイントは

ライバルよりもその分野についてはなんでも知ってるよ!と感じてもらうことです。

 

お店に来てくれるターゲットになりうる顧客が疑問に持ちそうなことを先回りして答えを記事にしておくことでグッと信頼度が高まりリピートにつながります。

 

ライティングを学ぶ方法

ここまでなぜ個人事業主にライティング知識が必要かを述べてきました。

 

「ライティングってなんだか難しそう…」

「国語苦手だから文章なんてとてもじゃないけど…」

 

まずはとにかく挑戦してみてほしい。

 

文字や文章を書くスキルはこれだけ多くの場面で必要となります。

 

 

これを赤の他人にやらせるのか。

 

自分の言葉でやるのか。

 

 

いろんな想いをもって事業を始めたあなたの言葉で書いたほうが

 

僕は良いと考えます。

 

 

費用もそんなにかけずに独学でもできます。

 

 

依頼しようと思えば業務委託にて1記事3000円~、

ランディングページやホームページに至っては数百万円かかる場合もあります。

 

 

ここまでライティングの重要性をはなしましたが、

小規模なサロンや飲食店での費用対効果でいうとやはりオススメできません。

 

 

ライティングは書く順番がある程度決まっており、

少しのコツがあれば8割程度のクオリティは確実にできます。

 

下記の安く学ぶ方法を一つでも試してみてください!

 

 

一番のオススメは「沈黙のWebライティング」です。

 

これで十分なスキルが身につく

 

オススメ書籍

沈黙のWebライティング

 

オススメブログ

マナブログ

https://manablog.org/

 

学んできた感想

 

ライティングはネット環境が整っている現代で、

ビジネスをしていく上で必要なスキルだと感じています。

 

そしてライティングの魅力は、ビジネスにおいて顧客のミスマッチを防ぎ、

ほんとうにあなたのサービス・商品を欲している人とあなたをつないでくれるところです。

 

 

自分で学べば0~1万円くらいで十分な学習ができます。

 

僕のように大金を搾取されないためにも、知識を身につけることをオススメします。